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INTRODUCTION

メンテナンスについて

お庭では、一本の木を植えた瞬間から
メンテナンスが大切になります。

メンテナンスというと面倒に感じることもあるでしょうが、
正しい知識のもとで行う事で、庭木の健全な成長を促すことにつながり、
またご自身でもやってみることで庭木の変化に気づく楽しみも得られます。

一口にメンテナンスと言っても年間を通じて様々な種類がありますので、
一通りの内容を理解したうえで庭との関わり方をイメージし、その上でどのような木を植えるか、
どのような庭を造っていくかを考えることも必要ではないでしょうか。

必要となる様々なメンテナンス

与える

植物が生きていくためには、適度な太陽光、水、温度、養分が必要です。さらに植物は、土から栄養を吸収する以外に、太陽光、水、大気中のCO2をもとに光合成を行い自ら養分を作ることもできます。

自然界の植物は、その環境下で養分を循環させ自立して成長し、かつ世代交代を繰り返しますが、庭木の場合は人の生活空間である庭に植えられているため、また種類によっては品種改良により原種とは性質が変わっていることから、人がその生育をサポートしてあげることが必要となるのです。

水:多くの庭木は地面に植えられており、基本的には雨水のみで生育できますが、植えたばかりのものや鉢植えなどは、特に地表の乾燥の影響を受けやすいため、天候状況によって水やりが必要となります。

肥料:庭木は土壌から水と共に栄養を吸収するため、土中の栄養素は次第に減少していきます。一方で自然界では土の栄養のもととなる落葉は、庭では取り除かれてしまうことから、土壌中の養分は人の手で補充しなければなりません。また花や果実を目的とした植物に対しては、その目的に応じた養分を「与える」行為の有無が、その成果に大きく影響を及ぼします。

整える

庭木として、人の生活空間で程よい成長を促すためには、枝を剪定し、大きさや形を「整える」行為が必要になります。

剪定には、枝の密度を減らして風通しを良くすることで病気にかかりにくくする、あるいは強風や積雪に耐える樹形を形づくるなど、庭木の健全性を高める効果もあります。一方で、花や実を楽しむためには、剪定の時期や、切る部位に注意が必要です。さらには落葉、常緑といった木の特性によっても、そのタイミングは異なります。

取り除く

庭には自分で植えたものとは別に、どこからかやってきた雑草の種が芽吹く事や、成長の旺盛なつる性の植物が庭木に絡みつく事もあります。お庭の中でそのような植物を取捨選択し、「取り除く」という行為が必要になります。除草作業は地道で、大抵の人は楽しさを覚える管理ではないでしょうが、庭を維持するうえでは必要不可欠な作業です。

お庭のイメージを考える際には、どれくらいの「取り除く」が必要になるかを想像し、その対策も含めて計画に反映していくことが必要です。

捨てる

庭木からは、葉、花弁、果実などが落ちていくものです。特に落ち葉は、初冬に落葉樹から一斉に落ちる印象が強いですが、常緑樹でも春先の芽吹きの時期に合わせて古い葉を落とします。これらの落とすものは、樹木にとって自分の根のある土壌に栄養の元として還元させる重要な役割をもつのですが、人の生活空間である庭にとっては取り除かなければいけません。掃除という形での「捨てる」メンテナンスが必要になります。

支える

庭木は、その種類や性質により様々な育ち方があり、同時にその成長をサポートする支え方があります。その役割は、転倒を防止するものや根の育成を守る基本的なものから、雪の重みから枝を守るもの、横に伸びた枝を支えるもの、枝や蔓の伸びる方向を誘引するものまで様々です。庭木の成長に合わせて、取捨選択していく事が必要になります。


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